勝沼ワイナリー巡り
勝沼ワイナリー巡りで持ち帰ったワインを家で開けてみました。 1本目は、マルフジワイナリー(丸藤葡萄酒)のルバイヤート甲州シュールリー2017。 wabita.hatenablog.com 色は甲州らしい淡い黄色です。香りは弱いながらソーヴィニョンブランのような草の香…
その9のつづき。 ワインカーヴの奥には展示スペースがあります。 ろう人形館、じゃなかった「ぶどうの国文化館」でも見かけた高野・土屋二青年の、フランスでの足取りがのっていました。 横浜 1877年(明治10年)10月10日出港 マルセイユ 1877年11月24日入…
その8から。 勝沼ぶどうの丘に到着。 甲州市(昔の勝沼町)の市営施設。 ぶどうの丘は甲州市営の施設。4万5千本のワインを貯蔵できるワインカーヴがあるとのこと。公開されているワインカーヴでは200種類のワインが試飲可能。 さっそく受付でタートヴァンを…
その7から。 マルフジワイナリーを後にして歩きます。 ワイン3本分の重みが肩に食い込んできます。ボトルの重量も考慮すると4kgぐらいでしょうか。このまま帰るだけならあと1本くらいは大丈夫そうですが、散歩気分で気軽に歩き回るには、3本くらいが限界…
その6から。 イケダワイナリーで1本購入し、リュックには2本のワインが。 だんだんリュックが重くなってきたが、まだまだ大丈夫。 13時を過ぎて、かなり暑くなってきました。 それにしてもこの日の勝沼は、おそらく徒歩でワイナリー巡りをしているのは…
その5から。 シャトーメルシャンを後にして歩きます。 イケダワイナリーというのが出てきました。「OPEN」とあったので入ってみます。 こちらは倉庫のような外観。 1995年創業とのこと。 中に入ると、おばあちゃんが出てきました。 試飲は500円ですが、購入…
その4から。 資料館を後にして、カフェに向かいます。 気持ちのよいテラス席 ワインは「新鶴シャルドネ2017」グラス(900円)をオーダー。 新鶴は福島県会津の畑とのことですので勝沼ではないんですが、まいっか。 シャルドネは勝沼よりも冷涼な地域じゃない…
その3から。 シャトーメルシャンの見学は予約制との情報を事前に得ていたので、ビジターセンターはスルーして近くにある資料館へ。 左が資料館で右はショップとカフェ。 まずは左側の瓦葺きの建物、資料館へ。 1904年に建てられた現存する日本最古のワイン…
その2から。 原茂ワインから、勝沼の集落の中心部?をてくてく歩く。 時刻はすでに12時を過ぎている。 空きっ腹にアルコールを入れると早く酔っ払ってしまうので、食事を取れるところを探しながら進む。勝沼行き自体、急に思い立ったこともあり事前にあま…
その1から。 ブドウ畑の間を歩きながら進む。 何の品種だろう? 原茂ワインに到着。 古民家風で気持ちのよいワイナリーです。 ここでは、3本試飲。試飲は無料です。 普段は混んでいるが、台風直後なので空いていたようで、丁寧に説明してもらえました。カ…
急に思い立って、勝沼のワイナリーを訪問することにしました。 令和最初の台風、3号が関東を通過した朝。平日だし台風直後なので現地も空いているでしょう。子供を学校へ送り出し、いざ出発。 家から素直に行くと中央線回りが早いのだが、京王線で高尾まで…