初めて飲むインツォリアに衝撃。カルーソ・エ・ミニーニ インツォリア
外出自粛要請が解除されるとともに、夏の暑さが近づいてきました。
こうなると、白の出番。
京橋ワイン白12本セットからの1本をチョイス。
カルーソ&ミニーニのインツォリア。
造り手は2004年創設の比較的新しいワイナリー。
インツォリアという品種は初めて飲みます。
飲んでみると・・・かなり酸っぱいです。
インツォリアの個性はこういう味わいなのでしょうか。
衝撃的な酸っぱさです。
ここまで酸っぱいワインはあまり記憶にありません。
まるでライムを飲んでいる感じで、香りからも酸味がしっかり漂ってきます。
京橋ワインの説明には「柔らかい酸味」とありますが。。。
こういう味なのか、このボトルの問題なのか。
その日に飲みきることは断念し、たまらずハイボールにスイッチしました。
翌日。
1日置いたら酸っぱさ漂う香りは健在ですが、味わいは酸味は落ち着いてきて、ヴェルディッキオのような塩っぽい感じになってきました。
昨日は酸味に隠れがちだった苦味が前に出てきて、引っかかりがある味わいになりまずまずです。
これはもう一度試してみないと評価が難しいですね。