禁酒明けにパンチのある赤ワイン。カマセーラ ロッソ アパッシメント。
人間ドック前に一週間の軽い禁酒。
ちょっと禁酒したくらいでは肝臓の数値はほとんど変わらないようなのですが、何となく心の持ちようとして。
そして健診を終えて、禁酒明け。
がっつり濃厚な赤を飲みたいなと、開けたワインは。
カマセーラ ロッソ アパッシメント。
ドンキで購入。
ポップで「お買い得」とかなり煽っていました。
イタリア、プーリア州のワインですが、造り手は北部トレンティーノ州をベースにしており、イタリア各地でワインを造っている醸造家集団、プロヴィンコ。
さて開栓。
キャップシールはワックスキャップになっています。
収穫したブドウを陰干しして造るアパッシメント。
開栓し、グラスに注ぐと、漂う濃厚な干しブドウの香り。
味わいも、ブドウのエキスが詰まっていて、濃厚。
さっきから「濃厚」としか言っていませんが、そうとしか表現できない味わい。
ベリー満載の果実感をじっくり楽しみながら飲み進めます。
ただ、禁酒明けでうれしがって、勢い込みながら飲んでしまったので、後半疲れました。。