タンニン滑らか。ランブルスコ カンティーネ・ディ・モッタ
東京の今年の冬は雪が多い。
カクヤスで巣ごもりのための酒を購入ついでに、500円ランブルスコを買います。
カンティーネ・ディ・モッタ。
造り手はカクヤスのワインコインスパークリングでよく遭遇するヴィニコラ・デコルディ。1921年創業、ロンバルディア州クレモナの食堂(タヴェルナ)から発展したワイナリー。
ランブルスコはsecco(辛口)と書いてあるものでも、割と甘く感じられるものが多く自分はやや苦手にしているのですが、このワインはタンニンがそれなりに厚みがあり、甘さがそれほど気になりません。
bioの表示もありますが、どのあたりがビオの効果なのかは分かりません。
食事にも合わせやすいワインでした。