サギと南ア。スターク・コンデ フィールド・ブレンド
用事があり埼玉の新座まで行った帰り、野火止用水沿いを歩いていたら白い鳥が。
コサギというようです。
警戒心が強いのか、近づくと逃げていってしまいました。
さて、家に戻り。
今年は、なるべくフランス以外のワインを飲むことを目標にしています。
今日は南アフリカワイン。
スターク・コンデ フィールド・ブレンド。
ステレンボッシュに所在するワイナリー。
1998年にホセ・コンデ氏が設立して急成長を遂げたとのこと。
このフィールドブレンドは、シュナン・ブラン5、ルーサンヌ3、ヴェルデホ1、ヴィオニエ1の比率。
南アと言えばシュナン・ブランですが、ブレンドに使われている品種の組み合わせが目新しい。南アだと割とあるのでしょうか。
開けて見ると、グレープフルーツのような柑橘系の香りが支配的ですが、甘い香りも感じられます。また、ほんのり軽い樽風味。
味わいは酸味が利いていて、ちょっと塩っぽい感覚も。
一度に全部飲まずに保存。翌日再び開けたら、香りが前日よりもパワーアップ。
おいしいワインでした。