暖かいというより暑い。ドゥック・ドゥ・ヴェルジニー
ドンキでクレマン・ド・ロワールを発見。購入。
家でしばらく放置されていましたが、
4月なのに夏日で暑くなった日、泡を飲みたくなり開栓。
ドック・ドゥ・ヴェルジニー。
造り手は、フランスのスパークリングワイン大手、CFGV。
シャルマ製法を編み出した造り手です。
フランスの安泡を買うとよく遭遇しますね。
香りはそんなに感じられません。ちょっと不安に。
しかし、飲んでみると、果実感がしっかりしていておいしい。
伝統製法(シャンパン製法)なので、味わいに奥行きがあります。
フランスの安泡を買うときは、ただのヴァン・ムスーよりもクレマンの方が味が確かですね。
ヴァン・ムスーだと場合により酎ハイの方が勝っていることもあります。
ガブガブ飲みすすめ、暑さで失われた水分を一気に補給しました。