春のスパークリングを梅雨時に。リゴル ロゼ・ブリュット
このところ、仕事が急に忙しくなり、のんびりワインを飲んでいる余裕もなくなっていました。
やっと落ち着きました。
今日のワインは、イオン系のスーパーで春ワインとして売られてたものを、買ったまま放置していたもの。
リゴル エクセレンシア ロゼ・ブリュット。
安ワインあるあるですが、生産者がC.B.L.S.A.という謎めいた名前。
どうもカヴァ大手のカステルブラン(Castellblanc)が造っているようです。
輸入者はイオンとやまや共同出資の業者、コルドンヴェール。
ラベルにイオンPBのトップバリュのマークがあります。
飲んでみると、「ブリュット」とあるがそれなりに甘いのだろう、と予想していましたが、それに反してかなりドライなワイン。
果実感も薄い。
シャンパーニュだとブリュットより辛口のノン・ドザージュというのがありますが、そんな乾いた感じ。
食事の邪魔をしない、という意味ではよいのですが、これだと酎ハイのコスパに負けてしまいますね。
生産者:C.B.L.S.A.
品名:Rigol Excellencia Rose Brut/リゴル エクセレンシア ロゼ・ブリュット
種類:泡ロゼ
セパージュ:ー
生産国:スペイン
産地:Catalunya/カタルーニャ
原産地呼称:Cava(DO)/カヴァ
アルコール度数:12.0%
輸入者:コルドンヴェール
価格:803円
評価:★6(★10~★1で評価)