サイゼリヤでスープをアテにワインを。
仕事が始まり、また帰りの遅い日々が。
サイゼリヤで軽く飲んで帰ります。
ビールを頼んで注文を沈思黙考。
プラスチックジョッキのチープ感にも慣れてきました。
人間、慣れが大事ですね。
「そうだ、ちまたで大ヒットしているアロスティチーニを食べてみよう。」と思って 注文しましたが、外国人の店員からノータイムで「ない(品切れ)。」との回答。
それではと、頼んだのは。
田舎風やわらかキャベツのスープ(299円)。
これ、塩味が聞いていて結構お酒に合う感じです。
スープとありますが、あまり水分がないですね。作り方失敗したわけじゃないですよね?
もんじゃ焼きを食べている感じです。
それが酒と良くマッチします。
季節限定とのことですが、ぜひ通年化してほしいですね。
デカンタ赤500mlワインが来ました。
フレッシュでおいしい。
これが税込み399円とは、現代日本の奇跡ですね。
ブドウはモンテプルチャーノ。と言ってもサイゼリヤのサイトによると、アブルッツォ州ではなく南どなりのモリーゼ州で造っているよう。
モンテプルチャーノ・ダブルッツォとは風味が異なりますが、新鮮な味わいが心地よいです。
たっぷり小エビのオーロラソース(599円)。
これもおいしい。
シーフード大好きな私の嗜好にヒットしました。
ささっと飲んで食べて、
さて、また明日も頑張りますか。