フランスのワイン
久々に行きました、ロイヤルホスト。 通常のファミレスよりワンランク上のおいしそうなメニューが多いですね。 ワインもボトルで頼んでみました。 ボー・メイヌ ルージュ。 造り手はボルドーの大手ネゴシアン、ドゥルト。 同じ銘柄で白もあります。 ボトルは…
ドンキでクレマン・ド・ロワールを発見。購入。 家でしばらく放置されていましたが、 4月なのに夏日で暑くなった日、泡を飲みたくなり開栓。 ドック・ドゥ・ヴェルジニー。 造り手は、フランスのスパークリングワイン大手、CFGV。 シャルマ製法を編み出した…
正月からずっと日本酒と泡ワインの日々。 そこで、久々に赤ワイン。 クリュ・モンプレジール。 造り手はシャトー・デ・ゼラン。 畑の一部はAOCマルゴー域内ですが、大部分の畑はAOCマルゴーでもなく、AOCメドックでもないのでAOCボルドー・スペリュールとい…
元旦も過ぎて、残ったおせち料理を食べます。 引き続き正月気分なので泡系を。 カクヤスのワンコインスパークリングがあったのでそれを開けます。 デュック・ダルシー。 造り手はC.F.G.V.(Compagnie Francaise des Grands Vins/コンパニー・フランセーズ・…
年末年始はどうしても泡系が続く。 今日は元旦。 頂き物のシャンパーニュを開けます。 アンリオ ブリュット スーヴェラン。 1808年創業の老舗メゾン、アンリオのスタンダードキュヴェ。 フレッシュな感じではなく、熟成感のあるまろやかな味わい。 アンリオ…
夏に買ったものの、飲まずに放置したままになっていたワイン。 完全に季節が逆転してしまいましたが、クリスマスはやはり泡ものを飲みたいということで引っ張り出しました。 モエ・エ・シャンドン アイス・アンペリアル・ロゼ。 通常よりもアルコール度数が…
ドンキで金賞シール10枚べたべたと貼られているワインを発見。 このシールの羅列で購買意欲をそそられる人いるんですかね。どんなもんだろうと、購入。(結局そそられた?) シャトー・ブルデュー。 早速飲んでみると、香りはスモーキーさが漂う。 タンニン…
ドンキで安メドックワインが売られていました。 どういう事情か分かりませんが、珍しいな、と思い購入。 クール・サン=マルタン AOCではなくAOPになっているところに一抹の不安を感じます。 家に帰って調べてみると、ボルドーの大手ネゴシアン、ジネステが…
カルディでたまにやっているワイン2本以上10%引き。 適当に買ってみます。 1本目。 シャトー・アリコー=ボルド。 長期熟成ワインとのことですがどうでしょうか。 取りあえず抜栓。コルクには酒石酸がついています。 香りは落ち着いた黒果実系。 飲んでみる…
本日のワインは、よく量販店で見かけるものの、メジャーすぎて何となく手が伸びなかった1本。 カクヤスで2本3000円というセットで購入してみました。 ムートン・カデ ルージュ。 このブランドは確か黒いラベルだったのに、これはなんだろう、と思い、後で調…
緊急事態宣言も再延長の気配濃厚・・・。 ま、初めからそうなるんじゃないかと思ってましたが。 今日も蒸し暑い。 本日のワインも爽快にスパークリング。 サン・メラン。 カクヤスの2本3300円セットで買ったもの。 ブルゴーニュでは珍しくソーヴィニョン・ブ…
カクヤスでワンコインばかり飲んでいても何なので、「厳選ワインよりどり2本3300円(税込)」という、お勧めの中から2本選べるセットの中から適当に選んで買ってみました。 単品だと1700円~2000円クラスのものがラインナップされています。 造り手、産地も…
成城石井のボルドー3本セット。 最後の1本になりました。 シャトー・ギショ。 造り手は、ラ・ファミーユ・プティ。 1890年から続く造り手で、アントル・ドゥ・メール地区のサン・タントワーヌ・デュ・クイレ(Saint-Antoine-du-Queyret)という村に所在。こ…
桜も咲き始め、暖かい日々が続きます。 今日は白だな、と思い、成城石井のボルドー3本セットの2本目。 シャトー・オー・ガニャン。 ラベルには「Mis en bouteille au chateau par MT Vins chez Scea Labbe Lalanne」とあります。 ラベ・ラランヌ(Labbé Lala…
緊急事態宣言が長期化して家飲みにすっかり慣れてしまいました。 家飲み用の食材を物色するため成城石井でぶらぶらしていると、単品1500円くらいのワインをまとめたボルドー3本2900円というセットを売っていたので、何となく購入。 さっそく1本目を。 シャト…
週末のワインは何を飲もうかと、酒屋でぼんやりワイン棚を眺めていたら、コトー・ブルギニョンという見慣れないAOCのワインがあったので買ってみました。 クロズリ・デ・アリズィエのコトーブルギニョン・ブラン。 正直これまで知りませんでしたが、コトー・…
子供の受験も終わり、希望校への合格が決まりました。 コロナの影響が色々なところに出て、なかなか先が見通せない一年でしたが、ほっと一安心。 自分はほとんど何も貢献していませんが、お祝い気分になり久々にコート・ド・ニュイのワインを。 ドメーヌ・シ…
カルディでよく置いてある、アルザスの造り手アンリ・エーラール。 はじめて飲んだのがミュスカデという邪道な(?)出会い方だったので、改めてアルザスワインを購入。 アンリ・エーラールのリースリング。 輸入者はオーバーシーズ。 カルディはここが輸入…
緊急事態宣言も延長・・・。 早く気楽にレストランで飲み食いできる日々がきてほしいものです。 なんとなく暗い気持ちを払拭すべく、気軽にブルゴーニュワインを飲みたくなり、カルディで購入。 ドメーヌ・デ・マレショードのピノ・ノワール。 裏ラベルの説…
カルディでワイン棚を眺めていると、ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌの文字。 ちょっと前に飲んだドンキのミュスカデがなかなか良かったので、なんとなく購入。 開栓。 アンリ・エーラールのミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ。 カルディにはよく置いてあ…
緊急事態宣言が再発令された東京。 コロナとの闘い、いったいいつまで続くんでしょうか。 「効果が限定的」と批判的な報道もありますが、自分の周りでは、飲食店は4月の時よりもさっさっと休業にしているところが多いような。 街の明かりが少なくなったせい…
2021年が明けて。 お正月はやはり景気づけにシャンパンが飲みたくなります。 在庫をごそごそ探すと、昔買ったまま放置していたシャンパンがありました。 これにしよう。 ランソン ブラックラベル。 ランソンは言わずと知れたランスの名門メゾン。 1760年創業…
クリスマスの迫るある日。 スーパーの酒コーナーをパトロールしていると、安シャンパンがひっそりと売り出されていました。 早速購入し、家族でクリスマスパーティーの時に開栓。 コンテス・ド・グラモン。 輸入者はダイセイワールドという大阪の会社。 造り…
週の真ん中、ドンキで買い物をしていると、在庫入れ替えでワインが安売りに。 ふと見ると、ロワールのミュスカデがありました。 ドンキでもこんな王道でないワインを売っているのですね。 試しに買ってみました。 ドンキでたまに見かける、マルキ・ドゥ・グ…
ハロウィンの夜。 と言っても、こういうご時世なのでイベントは特になし。 家族で軽くパーティー。 こういう時はシャンパーニュを開けたくなります。 前にも飲んだ、ベルジュロノー・マリオン。 前回も書きましたが、ベルジュロノー・マリオンはランス近郊、…
酒屋さんでワインを眺めていたら、ロワール、プイィ・フュメのワインを見つけました。 フランスにいた時は時々飲んでいましたが、久しぶりに飲みたくなってきました。 早速購入。 プイィ・フュメのワインはよく「火打ち石の香り」と表現されます。 火打ち石…
中秋の名月も過ぎて、秋が次第に深まっていきます。 お酒を飲むとき、夏はどうしてもノドの渇きを癒やすのを優先してしまいます。 そんな時は、お酒の味をゆっくり楽しむのがおろそかになってしまうので、ワインだと繊細な味でじっくり味わいたいブルゴーニ…
4連休。 心が浮き立ち、なんとなく泡系が飲みたくなりました。 しかし家に在庫がなかったので、近くのドンキに行ってみると、なぜか1本だけロワールのクレマンが。 何かクレマンが迷い犬のように感じられ、思わず保護(購入)してしまいました。 モンムソ…
カクヤスに行くと、10月から発泡酒の税率が変わるということで、買いだめをあおっています。3回、6年にかけて段階的にビール系飲料の税率を統一していく第一段階。 個人的には第3のビールの登場で日本の酒文化、ビール業界はおかしくなってしまったと思って…
今日は子供の誕生日パーティ。 コロナ禍で外出も控え気味にしており、気分の晴れない日々を送っていますが、祝い事なので久しぶりにシャンパンを開けて気分を上げます。 選んだのは、ギュヨ・ショパンというシャンパーニュ。 以前フランスに旅行した際に現地…