ハロウィンに。ベルジュロノー・マリオン
ハロウィンの夜。
と言っても、こういうご時世なのでイベントは特になし。
家族で軽くパーティー。
こういう時はシャンパーニュを開けたくなります。
前にも飲んだ、ベルジュロノー・マリオン。
前回も書きましたが、ベルジュロノー・マリオンはランス近郊、ヴィルドマンジュ(Villedommange)にある家族経営の造り手(レコルタン・マニピュラン)。
発酵したてのパンのようなスッとする香り。
飲んでみると、口に入る時にしっかりと舌に引っかかる酸味が実に心地良いです。
これだけは他のスパークリングワインでは味わえない、シャンパーニュならではの良さ。
酸味のあとに続く、果実味も分厚く素晴らしい。
安定のうまさでした。