覚悟して試したキャンティだが。。。 カステラーニ アルビオーニ・キャンティ。
カクヤスで500円で売っていたキャンティ。
キャンティは質に大きな差があることで有名ですが、ものは試しで買ってみました。
輸入者はヴォガ・インターナショナル。
開栓。
ん?コルクがやけに短い。。。
ソムリエナイフがコルクを突き抜けてしまいました。
なんとなく不安が募ります。
色合いは問題なさそうです。
早速味わってみます。
・・・んー・・・。
渋みと酸味が雑味として口の中に入ってきます。
若いというのとも違います。
ちょっと飲むのがつらいですね。
こういう時は、しばらく放置です!
ワインセラーにも入れず、常温で放置してみました。
・・・2日ほど置いてみたら。渋みはある程度引いて、味わいは丸まってきて飲めるようになってきましたが。
エグミはなんとなく残っています。
厳しいですね。店のポップで評価が高かったので期待していましたが。。。
生産者:Castellani/カステラーニ
品名:Albioni Chianti 2017/アルビオーニ・キャンティ 2017
種類:赤
セパージュ:サンジョヴェーゼ
生産国:イタリア
産地:Toscana/トスカーナ
アルコール度数:12.0%
価格:550円
評価:★4⇒★5(10段階)