2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
千駄ヶ谷にも富士塚があると聞き、猛暑の中、千駄ヶ谷へ。 オリンピックに向けたホーム拡張工事が続く千駄ヶ谷駅。 改札を抜けて駅舎を出ると、左側にオリンピックでも使用される東京体育館が見えます。その奥には外観はほぼできあがったように見える新国立…
勝沼ワイナリー巡りで持ち帰ったワインを家で開けてみました。 1本目は、マルフジワイナリー(丸藤葡萄酒)のルバイヤート甲州シュールリー2017。 wabita.hatenablog.com 色は甲州らしい淡い黄色です。香りは弱いながらソーヴィニョンブランのような草の香…
その9のつづき。 ワインカーヴの奥には展示スペースがあります。 ろう人形館、じゃなかった「ぶどうの国文化館」でも見かけた高野・土屋二青年の、フランスでの足取りがのっていました。 横浜 1877年(明治10年)10月10日出港 マルセイユ 1877年11月24日入…
商品の値付け戦略について、人間の一見合理的でない行動を論理的に解き明かす「行動経済学」に基づいて解説した本。著者はマーケティング戦略コンサルタントとのこと。 値段を上げたらバカ売れした例や値段を下げて失敗した例など、豊富な事例とともに易しく…
テレビで宣伝しているのを見て、東京JAZZに行ってきました。 と言っても、有料のNHKホールのプログラムではなく、私はライト層なのでホール横のステージの無料イベントに。 フランスから来ているローラン・クーロンドル(Laurent Coulondre)というピアニス…
その8から。 勝沼ぶどうの丘に到着。 甲州市(昔の勝沼町)の市営施設。 ぶどうの丘は甲州市営の施設。4万5千本のワインを貯蔵できるワインカーヴがあるとのこと。公開されているワインカーヴでは200種類のワインが試飲可能。 さっそく受付でタートヴァンを…
子供の誕生日だったので、ちょっといいシャンパーニュを。 シャンパーニュの名門、アルロー(Arlaux)です。 アルローは家族経営ですが、1826年に設立された歴史ある造り手。 フランス北東部シャンパーニュ地方のランス近郊、ヴリニー村のメゾンです。 区域…
その7から。 マルフジワイナリーを後にして歩きます。 ワイン3本分の重みが肩に食い込んできます。ボトルの重量も考慮すると4kgぐらいでしょうか。このまま帰るだけならあと1本くらいは大丈夫そうですが、散歩気分で気軽に歩き回るには、3本くらいが限界…