子供の誕生日に。シャンパーニュ ギュヨ・ショパン
今日は子供の誕生日パーティ。
コロナ禍で外出も控え気味にしており、気分の晴れない日々を送っていますが、祝い事なので久しぶりにシャンパンを開けて気分を上げます。
以前フランスに旅行した際に現地で買った、正確な価格は忘れましたがお手頃価格のシャンパーニュです。
ボトル詰めのクレジットはコンパニー・デ・グラン・ヴァン・ドゥ・シャンパーニュという味気ない名前の会社になっていますが、住所はジャン=ノエル・アトンという造り手と同じになっていて、どうやら造り手はここのようです。
ジャン=ノエル・アトン(Jean-Noel Haton)はエペルネー近郊、マルヌ川沿いのダムリー(Damery)という村の造り手。1928年からワインを造っている家族経営のメゾン。
飲んでみると、洋ナシや青リンゴのようなシャンパーニュ特有の味わい。
このワインはピノ・ムーニエ60%、ピノ・ノワール40%とピノ・ムーニエ主体のようですが、例によって私の駄舌では細かな味の違いは分かりません・・。
このギュヨ・ショパンというラベル、ネットで検索すると、多くが品切れになっています。日本にも入ってきていない模様。もう製造していないのかもしれません。
ひょっとすると、何か企画もののシャンパーニュだったのかもしれません。
ラベリングも若干チープ感がありますし。
ま、美味しかったので問題ないでしょう。