コンビニワイン攻め。DB ファミリーセレクション セミヨン・シャルドネ
東京のコロナ感染者も下り坂。
緊急事態宣言もようやくゴールが見えてきたのかな。
それでも引き続き用心。
本日も、緊急事態宣言下で行動範囲を縮小してコンビニワイン攻め。
セブンイレブンで買ったデ・ボルトリ。
デ・ボルトリはオーストラリアの、名前から分かるとおりイタリア移民により1928年に創設されたワイナリー。今ではオーストラリアの大手の一つ。
ファミリーセレクションといういかにもデイリーワイン的なシリーズ名。
セミヨンとシャルドネとのブレンドは珍しいなと思いましたが、オーストラリアでは割と一般的なようです。
青草とグレープフルーツを感じるような香り。シャルドネよりもソーヴィニョンブランぽい感覚です。
飲んでみると、酸味と苦味がくっきりしていて爽快。
私の駄舌ではセミヨンがどう味わいに貢献しているのかイマイチよく分かりませんが、結構エッジの効いた味わいになっています。
シャキッとして和食によく合いそうです。
デ・ボルトリは自分の中では結構信頼のブランドという感じで、ハズレがないと思っています。
このワインも、おいしい1本でした。
コンビニで1000円以下でこの質のものを飲めるのは幸せです。