シャルドネか?コントラステ ブランコ
ドンキで投げ売りされていたポルトガルワイン。
ポルトガルはヴィーニョ・ヴェルデしか飲んだことがなかったので、どんなだろうと買ってみました。
コントラステ ブランコ。
造り手はコンセイト。
1940年代に家族経営で出発したドウロ地域のワイナリー。
リタ・マルケス女史による革新的なワイン造りで著名なワイナリーとか。
さっそく飲んでみると、樽香とフローラルな香り。かすかなトロピカル感も。
味わいは酸味とミネラル感がたっぷり。
これは、シャルドネ感が強い。
使っているブドウを調べてみると、コデガ・ド・ラリーニョとラビガードという聞いたことのない品種。
私の駄舌では、ブラインドで飲まされたら分かりませんな。
ポルトガルワインの個性は感じませんが、おいしいワインでした。