わび太だより。~ワインと、ビールに、あと・・散歩?~

ワインとビールが大好物のわび太の日記です。安旨ワインとクラフトビール、東京散歩などをつづります。まったり続けようと思います。

ちょっと大味か。ワインメーカーズノート バッチ108

10月になり酒も一斉に値上がりするとのこと。

円安が続いていますし、安ワインも飲みづらくなるのでしょうか。

高い「洋酒」をありがたく、チビチビ飲んでいた親父達の時代に逆戻りするのであれば悲しいことです。

 

さて本日のワインは。

ワインメーカーズノート バッチ108。

 

カベソーとシラーズのブレンド

ラベルは手書きコメントみたいな感じでインパクトあります。

バッチNo.はセパージュによって分けていて、さすがに樽で分けている訳ではないようです。

 

香りはカベソーが支配的で青草感が漂います。

飲んでみると、酸味が結構強く、タンニンは弱め。

全体的に大味な感じがします。

 

造り手はアンドリュー・ピースというマレー川中流域、ビクトリア州ニューサウスウェールズ州の境目に所在するワイナリー。

この造り手、安い割に評価が高く、

「プロが選んだ厳選ワイン」とか、「日本で飲もう最高のワイン ダブルゴールド コストパフォーマンス賞」とか、色々煽っていてちょっと期待したのですが。

 

正直、よく分かりませんでした。

こういうこともありますわな。

 

生産者:Andrew Peace Wines/アンドリュー・ピース・ワインズ

品名:Winemakers Notes Batch 108 Cabernet Shiraz 2019/ワインメーカーズ・ノーツ バッチ108 カベルネ・シラーズ 2019

種類:赤

セパージュ:カベルネ・ソーヴィニョン、シラーズ

生産国:オーストラリア

産地:South Eastern Australia/南東オーストラリア

原産地呼称:ー

アルコール度数:13.5%

輸入者:ジーアールエヌ

価格:968円

評価:★6(★10~★1で評価)