おいしいがラインナップがかぶっているか? アサヒ クラフトスタイル アンバーラガー&IPA
前回感銘を受けたアサヒの第3のビール、クラフトスタイルの新しい味わいが出たので早速買ってみました。
売っている店が少ないと思われますが、ビックカメラの酒販コーナーで126円で購入しました。
まずは、アンバーラガー。
「アメリカンアンバーラガー」というスタイルは初めて知りました。
アメリカンアンバーエールは知っていますが、似たようなものでしょうか。
飲んでみると、穏やかな味わい。
麦芽の味わいも薄めに感じます。「奥深い麦の味わい」とありますが、それほどの奥深さは正直感じません。
ラガーというかエールっぽい気もします。
次にIPA。
こちらはホップの香り、心地よい苦味とも素晴らしい再現度。
私は普段スーパードライ派ではないのですが、アサヒの技術力に感嘆です。
これでクラフトスタイルは4種類出ましたが、個人的には最初に飲んだブリティッシュエールの完成度が一番高い気がします。
しかし4種類あるものの、全体的に味わいが似通っていて、かぶっていますね。
まあアンバーラガーを除いてエールなので当然と言えば当然ですが、第3のビールこのあたりに開発の限界があるのでしょうか。