映画を鑑賞しながら。ドメーヌ・ラランド シャルドネ
5月に入り、次第に暑くなってきたので、京橋ワインの白12本セットから2本目。
ドメーヌ・ラランドのシャルドネ。
ドメーヌ・ラランドはフランス、カルカッソンヌ近郊のワイナリー。
ワイナリー自体は19世紀からあるようですが、1996年に現在の経営者であるピエール・デグルート(Pierre Degroote) が購入しました。
デグルート氏はベルギー人ですが、ワインに魅せられてモンペリエでワイン造りを勉強し、この地で活躍しているようです。
輸入者はワイン・キュレーション。
輸入者のサイトを見ると、新型コロナ対策で全従業員を在宅勤務とのこと。
どこも大変ですね。。。
開けてみると、南仏らしい、シャルドネの果実味がたっぷりの陽性のシャルドネです。
リンゴやパイナップルのような元気の良いシャルドネ。
それでいて後味に軽い苦味も感じられ、すっきりするので飲み飽きません。
意外性はないですが、おいしいワインです。
外出自粛で休日は家で映画を見ることが多くなっていますが、
このワインを飲んでいて、「そういえば『ラ・ラ・ランド』を見逃していたな」と思い出し。。。
アマゾンプライムで鑑賞したのでした。