長い梅雨の中・・。ルネ・ド・ラクレ シャブリ
今年の梅雨は長い・・・。
よく降りますな。
今日の気分は白ワイン。
シャブリを開けることにしました。
京橋ワインの白12本セットの1本。
造り手はルネ・ド・ラクレ。
造り手の所在はシャブリ村ではなく北に10kmほど行ったACシャブリの端っこリニー・ル・シャテル(Ligny-le-Châtel)と表記されています。
シャブリでは珍しくAOP表記なのは新しい造り手だからでしょうか。
飲んでみると、フレッシュですがいかにもシャブリらしいミネラル感のある味わい。
後味にほんのりと苦味が感じられます。
土壌の細かな違いは私の駄舌では分かりませんが、シャブリはどんなものでもシャブリらしさが漂うのが不思議です。
梅雨明けまであともう少し。